キッチンの水漏れはすぐに直せる!詳しい原因と修理法をプロがご紹介
「キッチンが水浸しになってる…!なんで!?」
「一体どこから水が漏れてるの?」
「どうやって直せばいい?」
あなたは今、こんな疑問を持っていませんか?
「水の110番救急車」作業員のカワタです。
キッチン周りから突然水漏れしたら、かなりびっくりしますよね。
「どうすれば止まるの!?」と焦ってしまう方も多いかと思います。
キッチン水漏れを直すために重要なのは「どこから水漏れが起こっている」のかを把握すること。
原因ごとに修理方法は違うため、水漏れの原因をしっかりと見つけ、最適な修理をしましょう!
この記事では以下の3つを中心に解説していきます。
- 水漏れ箇所のチェック方法
- 水漏れの原因・修理方法
- 業者に頼む際の料金相場や流れ
これを読んでキッチンの水漏れが直り、一刻も早く被害が止まることを祈っています。
それでは参りましょう!
※キッチン水漏れを今すぐに直したい方は「水の110番救急車」にご相談ください!
最短30分でお家にお伺いし、スムーズに修理させていただきます。
キッチンの水漏れは「シンク下」か「蛇口」から
キッチンで水漏れしている場合、以下の2箇所から漏れている可能性が高いです。
- シンク下から
- 蛇口から
水漏れしている箇所がどちらなのかわかれば、水漏れの原因をより特定しやすくなります。
ではご自分のキッチンの水漏れ箇所がわかった方は、以下のリンクからチェックしてみましょう。
シンク下から水漏れしている方はこちら蛇口から水漏れしている方はこちら
賃貸にお住まいの場合の対応
早めに管理会社や大家さんに相談してみましょう。
保険・契約内で修理・交換してもらえることがあります。
無理して自分で修理して、万が一悪化させてしまうとその分の修理代が自己負担になってしまう場合も。
まずは住宅の管理者に連絡し、判断を待ちましょう。
賃貸住宅で起こる水漏れについて、詳しくはこちらをご覧ください。
[+] もっと詳しく
シンク下から水漏れする原因・修理法
ここからはシンク下から水漏れしているあなたに向け、水漏れの原因・修理法をご紹介していきます!
大きく「シンク下」とは言っても、実は水漏れしていると思われる部分はいくつかあるんです。
これから詳しくご説明しますね!
次の画像はシンク下の構造です。
中でも水漏れの原因は以下の4つ。
- シンクの穴
- 排水トラップとシンク・排水ホースのつなぎ目
- 排水ホースのヒビ・穴
- 給水管と蛇口のつなぎ目
では水漏れの原因がわからない場合は、どのようにチェックすればいいのでしょうか?
まずはシンクの下の扉や引き出しを開けて、中のものをすべて出しましょう。
次に先ほどご紹介した、シンク・排水トラップ・排水ホース・給水管がどこにあるか確認します。
賃貸住宅だと、給水管が玄関ドアの隣にあるシャフトの中にあることもあります。
その後、以下の箇所ごとに水漏れしていないか確認してみましょう。
-
シンク
→穴が開いていないか -
排水トラップ
→シンク・排水ホースとの接続部分が緩んでいないか -
排水ホース
→ヒビ・穴が空いていないか -
給水管
→蛇口との接続部分・止水栓から漏れていないか
「排水まわり・給水管のどこから漏れているのかわからない…!」
という方は以下の方法で大体のメドをつけてみてください。
-
蛇口から水を流したときだけ水が漏れる場合:
排水まわりから水が漏れている可能性が高い -
蛇口から水を流していないのに水が漏れる場合:
給水管から水が漏れている可能性が高い
穴・ヒビがないかは手で触ってみたりして、どこから水が漏れ出しているのか確認しましょう。
排水まわりから排水が漏れ出している場合、衛生的にもよくないので早急にチェックです!
では水漏れしている箇所がわかった方から、それぞれの原因・修理法をチェックしましょう!
「どこから漏れ出しているのか確認できない…!どうしよう…(泣)」
という方は、わたしたち水のトラブル専門家・水の110番救急車にご連絡ください。
お電話でご相談いただいてから、最短30分でご自宅まで駆けつけ、水漏れの原因をすばやくつきとめます。
修理・交換もスピーディかつ丁寧に行いますので、たちまち水漏れする前のキッチンに元通りです✨
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シンクから水漏れする場合
シンクそのものからポタポタと水漏れする場合は、シンクに穴が空いているかもしれません。
原因
ステンレスでできたシンクに穴が空くのは想像できないかもしれません。
実は以下のようなことすると、シンクにサビができて穴が空いてしまうんです…!
- シンクにずっと物を置く
- 漂白剤や塩素系洗剤を過剰に使う
ステンレスはサビができづらいという特徴がありますが、あくまでできづらいだけ。
シンクにずっと物を置くなどをすると、サビを防ぐ酸化皮膜という膜ができずサビが発生してしまいます。
修理法
シンクの穴を防ぐためには、補修パテを使う必要があります。
- 補修パテ
- 布
- 紙ヤスリ
1.穴の位置を確認する
穴の位置をシンク下からしっかりと確認します。
2.サビを落とす
穴のまわりにあるサビを、布や紙ヤスリを使って落とします。
サビを落とせば、あとで補修パテを使う際に隙間ができにくくなるんですね。
3.シンクの裏側から補修パテで穴を埋める
補修パテを手に取り、シンク下から穴を埋めましょう。
穴を埋めたらパテを乾燥させます。
30分ほど放置すれば乾燥し硬くなっているはずです。
4.シンクに水を流して、水漏れしないか確認する
最後に水を流し、水漏れしなければ完了です!
さてシンクが水漏れした場合の対処法をご紹介してきました。
そこまで難しくないかと思いますので、ぜひ試してみてくださいね!
ちなみにシンクに穴が空いている場合、シンク自体が劣化している可能性があります。
また別の箇所に穴が空いてしまう可能性もあるため、施工会社などにシンク交換をお願いしましょう。
排水トラップから水漏れする場合
あなたのキッチンで排水トラップから水漏れしている場合、シンクとの間・排水ホースとの間のどちらかのはず。
どちらから漏れているかわかったら、それぞれの原因にあった修理法をチェックしましょう!
それぞれ詳しくご説明しますね!
シンクとのつなぎ目にあるパッキンの劣化が原因の場合
排水トラップとシンクのつなぎ目には、ゴムでできたパッキンがついています。
この部品は水漏れを防ぐための役割を持っているんですね。
ゴムは長い間使っていると劣化で硬くなり、隙間ができてしまいます。
するとそこからシンク下に水が漏れてしまうというわけです。
このつなぎ目から漏れてしまう場合は、パッキンを交換しましょう!
ご自分でもできますのでぜひ参考にしていただければと思います。
- パッキン
- 排水栓スパナ
- バケツ
パッキンはホームセンターやネットで購入できます。
元々使われていたパッキンと大きさが同じであれば大抵は合いますが、念のため同じメーカー・品番のものを買うようにしましょう!
2つめの排水栓スパナは排水トラップを外すためのもの。
もちろん素手でも外せますが、外れないようにかなり硬くなっています。
もし外せそうにない場合は購入を検討してみましょう。
では交換方法をご紹介しますね!
1.排水トラップとシンク・排水ホースをつないでいるナットを緩める
パッキンの交換では排水トラップを外す作業をします。
あらかじめ排水トラップ内の水などをすべて捨てておきましょう。
排水トラップとシンク・排水ホースはナットという部品で止められています。
このナットを回して緩めましょう。
2.排水トラップを持ち上げる
排水パイプ(排水ホース)を取り外せたら、今度は排水トラップ本体を取り外していきます。
シンクの下側から排水トラップを持ち上げると外れるはずです。
3.排水トラップについているパッキンを交換する
排水トラップの上の方に、大きなパッキンがついているはずです。
このパッキンの劣化が水漏れの原因ですので、新しいものへの交換しましょう。
4.ナットを締めて水が漏れてこないか確認する
最後に逆の手順で排水トラップなどを戻し、水を流してみます。
水漏れが直っていれば作業完了です。
さてここまでシンクとのつなぎ目から水漏れしている場合の原因・修理法をご紹介してきました。
一方で、自分で作業するのが不安という方もいるかもしれません。
そんな方は業者に修理してもらうのがオススメ。
詳しくご紹介しますので、下のボタンからチェックしてみましょう!
排水ホースとのつなぎ目にあるパッキンの劣化が原因の場合
排水トラップと排水ホースのつなぎ目にはゴムパッキンという部品が入っています。
この部品は水漏れを防ぐために取り付けられているんです。
この部品が劣化して硬くなると、隙間からどんどん水漏れしてしまうというわけです。
ですので、パッキンの交換さえすれば直せる可能性がありますよ!
- パッキン
- バケツ
パッキンはホームセンター・ネット通販なので買えます。
パッキンの大きさにはいくつか種類があるんです。
定規などでサイズを確認し、間違えないように用意してくださいね!
それでは交換方法をご紹介します。
1.排水トラップと排水ホースをつないでいるナットを緩める
排水トラップと排水ホースはナットという部品でつながっています。
このナットを回して緩めれば、ホースが外れます。
2.排水ホースについているパッキンを交換する
排水ホースにはゴムパッキンがついています。
これを新しいものと交換しましょう。
3.ホースを戻し水が漏れてこないか確認する
最後に逆の手順で排水ホースを戻し、水を流してみます。
水漏れが直っていれば作業完了です。
ここまで排水ホースとのつなぎ目から水漏れしている場合の原因・修理法をご紹介しました!
作業したことがない方でもできるかと思いますので、ぜひ試してみてくださいね。
一方で、こんなことを思っている方がいるかもしれません。
「失敗してもっと悪化するのが不安」
「直す自信がない」
確かに作業でミスしてしまうと、余計に水漏れしてしまう可能性もあります…。
もし先ほどのような不安がある方は、水道のプロである業者に修理してもらいましょう。
これから詳しくご紹介しますので、下のボタンからチェックしてくださいね。
排水ホースから水漏れする場合
排水ホースから水漏れしている!という場合、ホースにヒビ・穴が空いているかもしれません。
原因
排水ホースはプラスチックでできていますから、使っていくことでどんどん経年劣化します。
さらにシンク下は包丁など鋭利なものをしまう方が多いため、仮にホースに当たってしまうとキズができるんですね。
そこから排水ホースにヒビ・穴ができてしまうと、水を流すたびに排水が漏れてしまいます!
修理法
いますぐにでも水漏れを防ぎたい場合は、防水テープで水漏れ箇所をグルグル巻きにしましょう。
水が漏れてこないようにしっかりと巻けば、とりあえず応急処置にはなります。
一方で、確実な方法は新しいホースへと交換すること。
ホースはホームセンターなどで売っていますので、ご自分のキッチンなどに合うものを選び交換しましょう。
- 排水ホース
- 雑巾・新聞
- バケツ
1.排水ホースに防虫カバー・防臭キャップを外す
排水ホースは床下の排水管とつながっており、つなぎ目には防虫カバーや防臭キャップというゴム部品が取り付けられています。
手で持ち上げれば取れますが、もしネジで止まっている場合はドライバーを使いましょう。
2.排水ホースを排水管から抜く
防虫カバーなどを外したら、排水ホースを排水管から引き抜きます。
このときに排水ホースに残った水が流れてきますので、焦らずゆっくりと抜きましょう。
3.排水ホースを排水トラップから外す
次に排水トラップから排水ホースを外します。
ナットという部品でつながっていますので、クルクルと右に回していけば外れるはずです。
また排水トラップから外すと、水がチョロチョロと流れてきてしまう可能性があります。
バケツで受け止めて、シンク下が汚れないようにしましょう。
4.新しいホースを取り付ける
古い排水ホースを外したら、新しい排水ホースを取り付けます。
逆の手順で取り付ければOKです。
5.水を流してみる
排水ホースの取り付けが終わったら、水を流し問題なく使えるか試してみます。
水漏れしなければ作業は完了です!
さて排水ホースから水漏れしている場合の修理法をご紹介してきました。
お悩みの方はぜひ試してみてくださいね!
一方で、作業するのが不安という方もいるかもしれません。
やったことがない場合はなおさらそう感じてしまいますよね。
もし不安に感じる方は、業者に修理してもらうのがオススメ。
これから詳しくご説明しますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
給水管から水漏れする場合
給水管から水漏れしている場合は、いくつかの原因があります。
- ナットの緩み
- シールテープの劣化
- パッキンの劣化
詳しくご説明しますね!
ナットの緩みが原因の場合
給水管と蛇口の接続部分にはナットという部品が使われています。
この部品が緩んでしまうと、水がじわじわと漏れてしまうんですね。
ですのでナットを締めれば水漏れが直る可能性があります。
ナットを締めるときにはモンキーレンチという工具を使いましょう。
シールテープの劣化が原因の場合
シールテープとは、給水管と蛇口の接続部分に巻かれているテープのこと。
水漏れを防ぐために巻かれているテープが、長年使っていくことで劣化したのかもしれません。
ですのでシールテープの交換をすれば、水漏れが止まるでしょう。
交換に必要な物は以下の通りです。
- シールテープ
- 水栓レンチ
- 雑巾
水栓レンチは、シンク下など狭い場所で作業するのに最適な工具なんです。
ホームセンターなどで売っていますから、ぜひ探してみてください。
これから修理法を詳しくご説明しますね!
1.止水栓を閉める
まずは給水管についている止水栓を閉めましょう。
時計回りに回してくださいね。
2.蛇口と給水管の接続部分を水栓レンチで外す
次にシンク下から、蛇口と給水管を止めているナットを外します。
すると配管が外れ、残った水が流れてきますので雑巾で拭きましょう。
3.シールテープを巻き直す
古いシールテープを剥がし、新しいシールテープを巻いていきます。
このときは時計回りに巻いていきましょう。
さらにネジ山の先の部分は巻かずに残しておきます。
4.逆の手順で戻し、漏れないか確認する
逆の手順で取り付けていきます。
止水栓を緩めて蛇口から水を出し、水漏れしないか確認しましょう。
漏れなければ作業完了です!
さてシールテープが劣化した場合の直し方をご紹介しました。
気になる方はぜひ試してくださいね。
またシールテープ以外にも水漏れの原因があります。
それはパッキンの劣化です。
これから詳しくご説明しますね!
パッキンの劣化が原因の場合
パッキンは給水管と蛇口の接続部分にあるゴム部品のこと。
この部品も水漏れを防ぐためにありますが、長年の使用でどんどん劣化します。
すると水漏れしてしまうんですね。
劣化したパッキンを交換すれば水漏れが止まるはずです!
これから詳しくご説明しますね。
- パッキン
- 水栓レンチ
- 雑巾
1.止水栓を閉める
まずは給水管についている止水栓を時計回りに回し、水の流れを止めましょう。
2.蛇口と給水管の接続部分を水栓レンチで外す
次にシンク下から、蛇口と給水管を止めているナットを外します。
すると配管が外れ、残った水が流れてきますので雑巾で拭きましょう。
3.パッキンを交換する
古いパッキンを新しいものへと交換します。
4.逆の手順で戻し、漏れないか確認する
逆の手順で取り付けていきます。
止水栓を緩めて蛇口から水を出し、水漏れしないか確認しましょう。
漏れなければ作業完了です!
さて給水管から水漏れしてしまう原因と修理法をご紹介してきました。
ご紹介した方法を元に、修理してみてくださいね!
「ご自分で作業するのが不安」「壊れたらどうしよう」と思われている方は、業者に依頼して修理してもらうのをオススメします。
業者がオススメな理由について下のボタンからチェックしてみましょう。
蛇口から水漏れする原因・修理法
蛇口から水漏れが起こっている場合、蛇口の種類により対処法が異なります。
まずは蛇口の種類から確認しましょう。
蛇口の種類は2種類あり、「シングルレバー混合水栓」と「ハンドル混合水栓」があります。
シングルレバー混合水栓とは、比較的新しいお宅で見られ、レバーで温度や水の量を変えるタイプ。
これから新しく取り付けを行う場合も、ほとんどがこのシングルレバー混合水栓になります。
ハンドル混合水栓は昔からあるタイプで、築年数が経っているお宅でよく見られます。
水・お湯の蛇口に分かれ、ハンドルを回す回数で水の量を調整します。
シングルレバー混合水栓でよくある水漏れ箇所はこちら。
- レバーの下からの水漏れ
- 胴体部分からの水漏れ
- 吐水口からの水漏れ
原因として接続部のパッキンの劣化や、水栓内部にあるバルブカートリッジという部品が劣化して起こることが多いです。
一方、ハンドル混合水栓でよくある水漏れ箇所はこちら。
- ハンドルの下からの水漏れ
- 水栓本体と給水管の間からの水漏れ
- 吐水パイプの接続部からの水漏れ
- 吐水口からの水漏れ
- 断熱キャップがひび割れからの水漏れ
原因として接続部のパッキンの劣化や、ナットのゆるみが原因で起こることが多いです。
対処法としては、シンク下の水漏れと同様に、まずは止水栓を閉めてからカートリッジやパッキンの交換を行います。
くわしい交換方法は、こちらの記事をご覧ください。
自信がない方は業者に直してもらいましょう
「自分で修理・交換は厳しい…。」
「そもそも水漏れ箇所がわからない!」
「今すぐ水漏れ直してほしい!」
このような場合は、水のトラブルを解決してくれる業者に頼むのが1番手っ取り早いです。
水道に関する豊富な知識・専門的な技術で素早く解決してもらえます。
とは言っても、業者に頼む際に気になるのが料金ですよね。
ここでは料金や業者に依頼する時の流れ、施工にかかる時間など解説していきます!
水漏れ修理にかかる料金
キッチンの水漏れ修理をする場合、費用にはかなりの幅があります。
なぜなら水漏れには多くの原因があるから。
原因ごとに修理の内容も違いますので、幅ができてしまうんですね。
ですのでハッキリと相場を伝えるのは難しいですが、だいたい10,000円〜かかると見積もっておきましょう。
ちなみに水漏れ被害の状況によっては、数万円以上の修理費用がかかる可能性もあります。
今すぐ直すなら「水の110番救急車」
なお今すぐに水漏れを直して欲しい!という方は「水の110番救急車」がオススメ!
水漏れはすぐにでも止めないと床などへの被害が広がります。
被害を最小限で済ませるためにも、できるだけ早めに修理しましょう。
また、これまで作業させていただいた事例もいくつかご紹介させていただきます!
-
群馬県 U様のトラブル事例:11,220円(税込)
キッチンの蛇口を交換しようと外したところ、給水管から水漏れしだしたとのご相談をいただきました。
軽度の故障だったため、20分ほどで無事に水漏れを解消しました。 -
兵庫県 I様のトラブル事例:22,000円(税込)
排水ホースから水漏れしたとのご相談をいただきました。
器具を使って修理・ホースの交換をし、40分ほどで水漏れを解消できました。
いかがでしょうか?
これまでたくさんのお悩みを解決した技術があるからこそ、スピーディに修理できるんですね。
もちろん相場より安くなることもありますよ!
ちなみに水の110番救急車では以下のような流れで施工を行っています。
- 電話で相談・お問い合わせ
- 対応日時と対応地域の確認
- 現場調査・お見積り
- 納得してから契約、修理、お支払い
お客様にお見積り金額を納得していただいてから、施工に入ります。
費用が確定しないまま作業するなんてことは一切ございませんので、どうぞご安心ください。
まとめ
いかがでしたか?
ここまでの内容をまとめると以下のとおりです。
- 床が濡れるまで水漏れしている=シンク下に問題がある
- 接続部のナットを締め直したり、パッキンを交換するだけで直る場合がある
- 原因をつきとめられない・自分で部品交換するのは難しい場合、無理せず業者に相談する
「すぐに直したい!」「自分で確認したり交換するのは不安…」という方は、私たち水の110番救急車にご連絡いただければと思います。
「他の業者には今日中に行けないと言われた…。」
という方も、お電話いただけたら最短30分でかけつけますので、ぜひご連絡くださいね。
- 接続部が緩んでないか
- パッキンが劣化していないか
- 油や生ゴミを排水口に流しすぎていないか
油や生ゴミについては水漏れと関係ないように見えますが、つまりを防ぐのも水漏れ予防の第一歩。
つまれば排水管が逆流し水漏れする可能性もあるので注意しましょう。
この記事を読んでキッチンの水漏れが解決し、安心した毎日を送れるよう祈っております。 それでは!